お気に入りの写真は毎日見つめていたいものですが、持ち歩くとなると不便ですよね。
そんな時おすすめするのが、写真を使ってクリアファイルを手作りすることです。
クリアファイルに写真を載せれば、いつでもどこでも気軽に持ち運びできますし、クリアファイルが汚れたら再度手作りすれば良いので、ほぼ永久的にお好きな写真を持ち運びすることができます。
オリジナルクリアファイルを手作り
オリジナルグッズの作成は、企業などのノベルティとしてだけでなく、最近では一般の人の間でも作成することが流行っています。
特に手作りできて文房具として重宝するクリアファイルはグッズとして大人気です。
オリジナルクリアファイルを作る人が多い理由
オリジナルグッズといえば、ボールペンやメモ帳などを思い浮かべることが多いと思います。
確かにこれらの文房具はオリジナルグッズとして今でも人気ではありますが、印刷できるスペースが少ないために、伝えたい情報を多く載せられないというデメリットがあります。
反対にクリアファイルであれば、余白の部分ができるとしても印刷するスペースを十分確保できるので、お好きな柄や写真だけでなく、ロゴやURLなど各種情報まで印刷することができます。
また、ボールペンやメモ帳などと比べると、クリアファイルのほうが作成コストが低いというメリットもありますから、クリアファイルを作ったほうがお得です。
クリアファイルは長期間愛用できる
さらにクリアファイルは耐久性が高いものが多いので、長期間愛用することができます。
お気に入りの写真を印刷したクリアファイルを、しばらくの間愛用できたら、それは素敵なことですよね。
クリアファイルであれば、かさばらないですし、書類の整理などで活躍してくれる文房具ですから、誰かにプレゼントしても喜ばれます。
プレゼントした相手にも、長期間愛用してもらえる可能性がありますから、オリジナルグッズを作りたいと思う人が多いのは頷けるでしょう。
オリジナルクリアファイルを手作りしてみよう!
オリジナルのクリアファイルは手作りできる時代です。
企業だけでなく、個人でも自分の好きな絵や写真を使ってクリアファイルを作成しています。
それではクリアファイルの作り方を見ていきましょう。
自宅でクリアファイルを印刷する
最近巷で有名なのが、不易糊工業株式会社が販売している「印刷できるクリアホルダー」です。
amazonでA4サイズ、3枚入りが2020年3月時点で、2,470円となっています。
こちらのホルダーの凄いところは、ご自宅にあるプリンターで、お好きな画像をクリアファイルに簡単に印刷することができるということです。
もちろんお手持ちの写真でもクリアファイルを手作りすることができます。
自分の飼っている愛犬や、大好きなアイドルの写真などを使って、手作りのクリアファイルを作成しても良いでしょう。
ただし注意点があります。
まず使用するプリンタは、インクジェットプリンターで、背面給紙ができるタイプのものでなくてはなりません。
ファイルの厚みが約3mmありますから、プリンタに詰まりやすいのでファイルは1枚ずつ挿入する必要があります。
給紙が心配な場合は、テスト用紙が同封してあるので、まずそれで試し印刷をしてみると良いでしょう。
また、専門業者とは違い、インクジェットププリンターを使用するのでインクが乾くのに時間がかかります。
印刷したあとは、印刷面を触れないようにして、乾くまで出来れば1日放置するようにしてください。
印刷面が乾いたあとでも水分が付着したり、強くこすったりすると、画像が劣化してしまう恐れがあります。
衣服などにインクが移ることもありますから、印刷面を汚さないように使うか、あるいは保護テープを貼るようにしてください。
和紙製クリアファイルも人気!
100均で和紙ファイル買ってみたんだけど、これ印刷できるから自作ペーパーファイルできますね pic.twitter.com/8OzaGM6lZx
— ろっこ (@rokko_libra) November 30, 2014
前述した印刷できるクリアホルダーの場合、単価が800円くらいするので、気軽にオリジナルのクリアファイルを手作りするには躊躇してしまうかもしれません。
100均では、和紙製のクリアファイルを販売しており、そちらにお好きな絵や写真を印刷することで、オリジナルのクリアファイルを手作りすることができます。
例えばキャン・ドゥでは、3枚入りで、税抜き100円ですから、気軽にファイルの手作りにチャレンジできます。
和紙製なので、耐久性には問題がありますが、和紙が持つ独特な肌触りを楽しむことができるので、和紙製のクリアファイルも大変人気となっています。
お財布に負担をかけずに、気軽にクリアファイルの手作りができるのは、やはり100均の強みと言えるでしょう。
シールを貼って手作り!
羽生君クリアファイルの作り方。
— hirorin🌸yuzu☆彡 (@ichigomilky5) July 18, 2016
1.クリアファイルに、画像を印刷したシール用紙を貼る。
2.その上から、ラミネートコーティングフィルムを貼る。気泡を抜くのに物差しあると便利。
3.はみ出たラミネートをカット。
完成〜(o^^o)♪。 pic.twitter.com/rmdBD20PbW
クリアファイルに直接印刷するのは面倒だし、印刷面が汚れるリスクを避けたいという人におすすめするのが、OHPフィルムに印刷してから、クリアファイルに貼り付ける方法です。
OHPフィルムは、表面に特殊な処理が施されているので、インクジェットプリンタで印刷をしても、インクが乾きやすく、かつ印刷面が安定しており、汚れにくいです。
OHPフィルムでなくても、インクジェットプリンタ用の透明フィルムでも構いません。
ちなみに、amazonでは、PLUSのOHPフィルムは、A4サイズ10枚入りで、667円、透明シートは、同じくPLUSでA4サイズ10枚入りで、1,000円となっています(2020年3月時点)。
これらのフィルムにお気に入りの写真を印刷して十分に乾かし、クリアファイルに両面テープなどを使って貼り付けてしまえば、手作りクリアファイルが出来上がります。
両面テープで貼り付ける際は、定規などを使って、空気が入らないようにして、フィルムがよれないように注意してください。
印刷業者に頼む
多くの印刷業者で、オリジナルのクリアファイルを作成することができますが、その中でも、安定した実績を誇るクリアファイルラボをおすすめします。
クリアファイルラボであれば、最小ロット50個から作成をお願いしているので、大量の個数を必要としない場合は、注文しやすいのではないでしょうか。
クリアファイルラボでは、50個でも、100個でも、1,000個でも、単価は税抜757円となっています。
よく大量の個数を注文すれば単価が安くなることが多いために、つい多めに注文しがちですが、注文数が増えても単価が基本的に同じなので、小ロットでも躊躇せずに注文できるのが良いですよね。
クリアファイルラボでは、データを公式サイト上から送るだけで、オリジナルのクリアファイルを簡単に作成することができます。
お気に入りの写真に文字を添えて入稿することも可能であり、デザインのセンスがなくても、誰でも手軽にクリアファイルを手作りできるのが魅力です。
概ね納期は10営業日となっており、スピーディーな対応をしてくれるので、オリジナルのクリアファイルを作りたい場合はぜひチェックしてみてください。
お好きな写真でクリアファイルを手作りしよう!
お好きな写真を使って、気軽にオリジナルのクリアファイルを手作りできる時代です。
自分で印刷したり、シールを貼ったりしてクリアファイルを手作りするのも良いですが、専門業者に頼めば簡単に高品質のクリアファイルを作成することができます。
その中でもクリアファイルラボは、小ロットで高品質のクリアファイルを作ることができるので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
web上にイラスト・写真・ロゴなどの画像をアップロードして配置したりスタンプ・テキストを入れるだけで簡単に作成できるので、デザインが苦手な方でも簡単作成!
個人利用はもちろん、プレゼントや記念品、チームグッズ、ノベルティ、同人グッズ、物販・販売用としても多くの方にご利用いただいております。
クリアファイルラボであなただけのオリジナルクリアファイルを作成しませんか?